令和４年10月13日（木）東神明公民館において「継続できる交流の場を設けるための仕組みつくり」と題しまして、地域の住民の皆さんや自治会長さん民生委員さんらと話し合いを行いました。

およそ２年前に、この東神明町で、高齢者が交流の機会を作るためにサロン開催の企画がありましたが、コロナ感染拡大によりやむなく中止となっていました。

心配されていたコロナ感染者数も最近は、減少傾向となり、再度集まってはどうかという話が持ち上がりました。

会議では活発な意見交換が行われ、春日井市の介護予防活動グループ化事業を活用することが決定し、来年の1月から開始予定となりました。

他にも次のような、課題や意見が持ち上がりました。

「町内会の会員数が減少している」

「街路灯やゴミステーションの管理費などを、町内会費で負担している知らない人もいる」

「ラジオ体操を町内で行うと、いい交流の機会になる」

参加者の皆さん、いろいろな情報や意見をありがとうございました。

他の地域でも、このような地域ケア会議を開催し、多くの意見を頂き、今後の活動に役立てることが出来ればと考えます。

皆さんご協力よろしくお願いします。