地域包括支援センター高蔵寺

春日井市地域包括支援センター高蔵寺

春日井市地域包括支援センター高蔵寺は、春日井市の委託により運営される高齢者の総合相談窓口で、市役所で行う高齢福祉の手続きなどをご自宅や、当センターで行ういわば出張窓口です。
担当地域にお住いの高齢者やご家族様、また遠方にお住いのご家族様からの在宅介護に関する相談や、日常生活での困りごとや心配事の相談に応じており、専門職(保健師または看護師、主任ケアマネージャー、社会福祉士)が対応します。

事業の内容

1介護や健康の相談

  • 介護保険の申請代行や案内
  • 介護予防のご案内
  • 事業対象者、要支援1や2の方のケアプラン作成
  • 地域のケアマネージャーについての相談
  • 終末期医療の相談

2高齢者の何でも相談

  • 心配事や困り事の相談
  • 相談内容に応じて必要なサービスや制度の紹介

3高齢者の権利を守る活動

  • 成年後見制度活用のサポート
  • 虐待防止への取り組み
  • 詐欺被害防止への取り組み

4高齢者が暮らしやすい地域づくり支援

  • 地域ケア会議の開催
  • 老人会やサロンへの出前講座
  • エンディングノートについて

ご利用案内

対象となる方
高蔵寺中学校区域にお住まいの高齢者やその家族・親族の方
担当地域の詳細は、こちら
連絡先
TEL:0568-37-0780
FAX:0568-37-0782
メールアドレス:houkatu.kouzouji@kreh.or.jp
営業日・時間
月~土(日曜日、祝日、年末年始12/30~1/3は休業です)
9:00~17:00(電話相談は24時間対応します)

春日井市地域包括支援センター高蔵寺 担当地域(高蔵寺中学校内)

高蔵寺町 全域
高蔵寺町北 全域
白山町 1~5丁目
高座台 1~4丁目
高座町 全域
大留町 9丁目、町名なし1番地~52番地、59番地2~61番地、74番地2~5、75番地~269番地
272番地~299番地、463番地、464番地、510番地、511番地、514番地、515番地、519番地、923番地、926番地、927番地、929番地
気噴町 全域
気噴町北 全域
庄名町 全域
出川町 1~5丁目、町名なし3006番地~
東神明町 町名なし1番地~479番地、481番地、482番地2~12、26~499番地、501番地~534番地3、534番地5~541番地、542番地2~4、542番地8~543番地1、543番地6以降の枝番、545番地~699番地、710番地18以降、字下新田、字西ノ平、字薬師前
不二町 全域
松本町 全域

よくある質問

Q

介護保険を利用するにはどうしたらいいのでしょうか?
A

地域包括支援センターにて、介護認定の申請代行ができます。ご自宅への訪問または来所にて対応いたしますので、まずはセンターまで、ご連絡ください。
Q

介護保険がよくわからないので、今後のためにどんなサービスが利用できるのか教えていただけますか?
A

説明だけでも対応します。もちろん費用は無料です。
Q

会社を退職したら、交流の機会が減ったので、地域の活動に参加したい。参加できますか?
A

地域の介護予防に取り組むサロンや活動を紹介します。
Q

近所から、怒鳴り声が聞こえるが、一緒に住んでいる高齢者が虐待にあっているのか心配。大丈夫ですか?
A

通報者の個人情報は固く守り秘密は厳守します。まずは通報をお願いします。
Q

最近、母親の物忘れがひどくなったようだが、どうすればいいのでしょうか?
A

症状や行動は、それぞれ違います。まずはご連絡ください。
Q

がんと診断されたので在宅医療について相談したいです。相談できますか?
A

主治医と相談しながら、適切な在宅医療サービスについてご案内します。

最新情報

春日井市地域包括支援センター高蔵寺からのお知らせ・ブログ
  • 「わたしのハッピーエンディングノート」について

    人生100年時代。 仕事や趣味など、生活の中で重きをおいているものは人それぞれです。 生活を送るうえで、何気ない日常の会話から自身がどんな人生をおくりたいか、 日ごろの会話から自分の言葉で身の回りの方に伝えることは難しいです。   そこでエンディングノートはとにかく自由に書けます、決まった書き方はありません。 思うままに書くことができます。 書きたいところから書き始めてもかまいません。 途中で気持ちが変わったら書き換えることも自由です。   これまでの自分のことやこれからの人生を自分らしく歩むために、記入することで 整理することができます。   必要な方は、無料で差し上げますので、 地域包括支援センター高蔵寺℡0568-37-0780 までご連絡ください。

  • 地域ケア会議を開催しました

    令和5年9月27日(水)に「(仮)家族介護者の集い」開催に向けた会議を行いました。 会議には、おれんじプラスカフェとして登録がある事業所・店舗の方々等に、ご参加いただきました。   ところで、「おれんじプラスカフェ」をご存知でしょうか? すでに活用されている方もいらっしゃると思いますが、まだまだ存在を知らない人や、知っていても、何をするところかわからない人なども多くいるのではないかと思います。   かすがいおれんじプラスカフェは、認知症の人とその家族が、地域住民と一緒に安心して過ごせる、誰もが気軽に集うことが出来る憩いの場として、春日井市に登録している店舗のことをいいます。   近くに、誰もが気軽に集う場があれば、交流も活性化され、新しい情報も入手でき、ちょっとした困り事や相談もできるようになると思います。   今回の会議では、地域の皆様が住み慣れた地域で安心して過ごすことが出来るよう、おれんじプラスカフェをもっと活用いただくためにはどうすべきか、このことを今後も継続的に検討していくこととなりました。 【高蔵寺介護支えあいの集い】~どなたでもどうぞ~ と表題を変更し、活動の具体化にむけてさらに話し合いを重ねていきたいと思います。   皆さまからも、ご意見やご要望をお待ちしていますので、どうぞよろしくお願いします。  

  • 「夏バテ」ならぬ「秋バテ」に注意を!

    9月になりましたが、まだまだ暑い日が続いています。しかし、日の入り時間が早くなってきたり、夜は虫の鳴き声が聞こえるようになってきたり、秋の気配を感じられる場面も増えてきました。 猛暑の頃にバテて体調不良を起こすことを「夏バテ」といいますが、9月に入り季節の変わり目に起こる同様の不調を「秋バテ」と呼ぶようになってきています。 「夏バテ」は夏の暑さにより食欲不振や、疲れやすい、だるいといった症状が出ることを称しています。 9月に入った秋口には、溜まっていた夏の疲れが出やすくなります。秋は気象状況も変動しやすく、台風もあり気温や湿度・気圧の変動により体調のコントロールが難しくなり、身体の不調が出やすくなります。  

    ~ 自律神経のバランスを崩さないようにしましょう。~

      ★栄養バランスのとれた食事を3食しっかり摂りましょう。 肉や魚、大豆、バナナなどに含まれるビタミンB群は神経の働きを 正常に保つ働きがあります。   ★お風呂でゆっくり温まり副交感神経を優位にしましょう。 シャワーだけでなく38℃~40℃の温めの湯に10分ほど浸かりましょう。   ★適度な運動をしましょう。 夏の暑い期間は、外出を控え自宅内で過ごされた方も多いと思います。涼しくなってきたら筋力低下予防のためにも体を動かし始めましょう。   ★しっかりと睡眠を取りましょう。 快適な寝室で良質な睡眠を取り、自立神経の不具合をリセットしましょう。 30分程度の昼寝も効果的です。   「秋バテ」知らずで、元気に秋を楽しみたいですね。

地図・アクセス

〒487-0025 春日井市出川町2-8-10

愛知県春日井市の春日井リハビリテーション病院・附属クリニック

〒480-0304 愛知県春日井市神屋町706

アクセス