春日井市地域包括支援センター高蔵寺は、春日井市の委託により運営される高齢者の総合相談窓口で、市役所で行う高齢福祉の手続きなどをご自宅や、当センターで行ういわば出張窓口です。
担当地域にお住いの高齢者やご家族様、また遠方にお住いのご家族様からの在宅介護に関する相談や、日常生活での困りごとや心配事の相談に応じており、専門職(保健師または看護師、主任ケアマネージャー、社会福祉士)が対応します。
1介護や健康の相談
2高齢者の何でも相談
3高齢者の権利を守る活動
4高齢者が暮らしやすい地域づくり支援
高蔵寺町 | 全域 |
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高蔵寺町北 | 全域 |
白山町 | 1~5丁目 |
高座台 | 1~4丁目 |
高座町 | 全域 |
大留町 | 9丁目、町名なし1番地~52番地、59番地2~61番地、74番地2~5、75番地~269番地 272番地~299番地、463番地、464番地、510番地、511番地、514番地、515番地、519番地、923番地、926番地、927番地、929番地 |
気噴町 | 全域 |
気噴町北 | 全域 |
庄名町 | 全域 |
出川町 | 1~5丁目、町名なし3006番地~ |
東神明町 | 町名なし1番地~479番地、481番地、482番地2~12、26~499番地、501番地~534番地3、534番地5~541番地、542番地2~4、542番地8~543番地1、543番地6以降の枝番、545番地~699番地、710番地18以降、字下新田、字西ノ平、字薬師前 |
不二町 | 全域 |
松本町 | 全域 |
皆様こんにちは。
この度地域包括支援センター高蔵寺に入職しました上口洋子と申します。
これまでは、病院のソーシャルワーカー、施設併設の居宅介護支援事業所等で勤務していました。包括支援センターは初めてですが、高蔵寺校区がより住みやすい地域となるよう、住民の皆さまと共に取り組んでいきたいと思います。どうぞよろしくお願いいたします。
3月は徐々に暖かくなって春を感じる日も多くなる一方で、寒暖差が最も激しい季節でもあります。このような季節の変わり目は急激な気温の変化に体が対応できず、ダルさやめまい、心身の不調を感じることがありますがこの状態を「寒暖差疲労」といいます。
寒暖差とは、1日の最高気温と最低気温の差や、前日との差、室内外の温度差が7℃以上あることをいいます。気温差が大きいほど体に不調が現れやすい傾向があるといわれています。
通常、気温の変化に順応するために自律神経が働くことで体温を一定に保っています。自律神経は、交感神経と副交感神経の2つからなり、内外からの情報や刺激に対して、自動的に反応し交感神経と副交感神経の切り替えが行われ、脳からの命令を臓器や筋肉などに伝えており、体温調整や心拍数、消化などの機能を本人の意志とは関係なく調節しています。しかし、急激な気温の変化が起こると、自律神経の働きが乱れ、全身のダルさや冷え、めまい、頭痛や肩こり、胃腸の不調、イライラ感、不安、アレルギー症状をはじめとしたさまざまな不調を引き起こしたり、睡眠の質の低下を招くと考えられます。
自律神経の乱れを予防しよう!
インフルエンザは、例年12月上旬から1月に流行が始まり、1月から3月にかけて流行することが多いです。 主な症状は、鼻水、くしゃみ、咳など一般的な風邪の症状に加え、38度以上の発熱や頭痛、関節痛、筋肉痛などの全身の症状が比較的急速に現れます。 また、気管支炎や肺炎などを併発して重症化することもあるため、高齢者は特に注意が必要です。 インフルエンザ患者数は昨年12月に過去最多の水準まで達しましたが、1月に入り大幅に患者数は減少しています。 しかし、現在流行している「A型」に代わり、今後は「B型」が増えてくる可能性もあります。流行は続いているため引き続き注意が必要だとして、手洗いやマスクの着用といった基本的な感染対策の徹底を呼びかけています。 今年は新型コロナウイルス感染症の対策も合わせて、以下の4つの予防対策を徹底しましょう。 (1) 身体的距離を確保しましょう。 (2) マスクの着用等の咳エチケットを守りましょう。 (3) こまめな手洗いを徹底しましょう。 (4) 規則正しい生活を送り、体調を整えましょう。 他にも、以下の予防対策が有効です。
〒487-0025 春日井市出川町2-8-10
〒480-0304 愛知県春日井市神屋町706